2010年9月4日土曜日

ヨーロッパ ブリュッセルの学会

あまりにも忙しくて更新を怠けてしまったが、この間にもいろいろあった。
4月 コスタリカ旅行
8月 家族がボストンに来る
9月 行事がかなり多い。
ブリュッセル 学会参加
日本へ帰国
さらにはこの間、過労で倒れたときに歯茎に菌?が感染し、歯と歯茎、耳に激痛が走るという事態に。。
一本抜くことになりそうな感じ。。。
おかげさまで仕事はうまくいっている。

9・3から9.14まで学会でb流っセルに来ることになった。
せっかくだから今まで使わなかったバケーションを使っていろいろ見ることにした。
学会は5日から。
そこで3,4,5日とまず2泊3日でSPAというベルギーの町に泊まることにした。
ここは何でも世間で温泉などの意味で使われているSPAの語源になった町でかなり、由緒あるところらしい。
なんだか手違いで航空券をアムステルダムにとってしまって、あわてて解約しようとしたが、かなり解約料が高いということで、あきらめてアムステルダムからブリュッセルまでのチケットを探していたら、なんと、アムステルダムからブリュッセルまでは来るまで2時間ちょっとということがわかった。

いい加減な性格が幸いしたのか、もうここは車で移動しようということでアムステルダムでレンタカーを借りることにして、ブリュッセルに直接行くのも面白くないから車でいけるところを探したていたら、見つけたのがこのSPAというところ。

それにしてもアムステルダムがオランダというのも知らないし、オルビッツで直行を探していたときに何かおかしなことが起こってしまったのだろう。よく確認もしないでそのままGoしてしまうところもかなりいい加減だといまさらながら自分の楽天的な性格に驚いた。

間違えて取ったチケットがもっととんでもないところだったらどうしたのだろう?
と考えると結構怖い。

SPAは着いてみると昨年いったBardenBardenと似たような小さな温泉町という感じ。
町全体はヨーロッパを感じさせる。
言語はフランス語が主で、ガソリンスタンドではまったく言葉が通じず、給油を断念した。

ホテルは結構いい感じ。値段も高いのかも。。レートも知らずに400ユーロ(2泊)だから、結構高いと思う。だが、1日Therme(温泉施設)つき。自由に出入り可能。ホテルの専用ロープウェイで裏の山の上にあるTermeにいけるようだ。これは3日(明日)1日ゆっくりと楽しむことにする。
それから、夕食つき(1食)これは今晩楽しむ。
インターネットも無料。部屋もかなりゴージャス。朝食付きでこの値段ならばお値打ちなのかもしれない。。

2010年6月15日火曜日

Acer M900 ROM アップデート

いろいろ検討した結果、マシュマログさんの方法が最も確かであることがわかった。
最初から素直に従えばいいといえばそれまでなのだが、最初からROMのアップデートはちょっと怖かった。

AcerShellは個人的には非常に好きなのだが、巷で言われているように、ちょっとばかり重過ぎる。
そんなわけで、LiteROMの導入も検討したのだが、まだ、そこまで危険を冒すほど使い込んでいない。ということで安全路線でいろいろ検討を続けることにした。

その結果、
AcerShellは立ち上げなければそれほど邪魔をしない。というような感じがしている。
当初、LetsJapanNo6などのインストール時もAcerShell立ち上げ状態でいろいろやっていたのだが、ソフトをインストールすればするほど、挙動がおかしくなり、最後は非常に遅くなってしまった。

もしやと思い、ハードリセット後、すぐにAcershellを切り、WM6.1のToday画面でいろいろ操作をしていくと、なんと言うことはなく、さくさくインストールが完了し、念願のATOKもインストール完了した。
ATOKの安定度もマシュマログさんが言うようにアップデートされたROMでは増している。

WM6.1のTodayはあまりにも味気ないので、だめもとでSPB mobileShellを入れてみたらこれも安定している。

特に遅くなっている傾向はなく、LiteROMにする必要はないかもしれないという感じがしている。
画面が広くて、QWERTYキーボードもあるので、今までの中で最高のマシンと思えてきた。
スピーカーの音も結構よい。念願のOPERAも普通に動いている。

というわけで、このマシンをメインに使おうかな。。。i780の持ちやすさも捨てがたいが。。。。

ちなみに、ATOKの導入はおよそすべてのソフトをインストールして、日本語入力だけできない環境でしばらく安定度を確かめた後に行った。

これがよかったのかもしれない。

次回のハードリセットの時にその詳細は記録する予定。

2010年6月1日火曜日

Acer M900 恐るべしじゃじゃ馬

いろいろ試しているが、かなり苦戦している。
日本語環境を気にしなければ、かなりいいマシンであることは確かだ。
それでも、ソフトが相性がよくないととんでもないことがおこる。
何回、ハードリセットしたことか。。。まだ、最後の手段ROM焼きはやっていない。

ちなみにLet’sJapanNo6は一見よさそうに見えたが、なんと、キーボードが効かないという不具合があった。
これではこの機種にした意味がない。幸いにしてe-chinaが使えるのでよかったが、結構ひやひや物である。
e-chinaを入れるとなぜかWORDの英単語予測が出てこなくなる。あまり使わない機能だから特に関係ないけれど。。

TCPMPはflvを見るためのモジュールを入れてもflvを再生してくれなかった。ちなみにメニューがつぶれてたりして、表示もなんかおかしい。最終的には削除する予定だ。

同じ6.1のi-mate8502に比べてかなりてこずらせてくれる。

日本語入力は前述の通り、ATOKをあきらめFSKARENを検討しているところ。マシュマログさんが成功したX01T用のものをあえて避けて、FSKAREN TYPE-Dなるものに挑戦した。いろいろな機種のものを試したが、そこそこましに動いたのは、X02T用のものだけ。素直に、先人に従っておけばよかった。4000円の出費。まあ、勉強料というか、ギャンブルをやったわけだから、そんなものか。。。。

Acer M900 ROM焼き

Procedure :

1)Micro SD card not more than 1 GB, format it with FAT.
2)unzip the file and copy new.bin to the formatted SD card
3)First Enter Bootloader Mode by Pressing Power+Record
4)Then when u see the message"Now insert SD Card", insert SD card
5)Flashing will start.Follow instructions.

After Flash notes :
I recommend, stop the Ext ROM installation by pressing the camera Button
Then after device boot completely, go to Programs>Utilities>App Recovery.
Install the required cabs.

Acer M900はどうやらSDカードからROMが焼けるらしい。

http://www.eten-users.eu/index.php?showtopic=18479&st=0

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It just takes a little technique. Hold the power + Rec buttons in while at the same time pressing the reset button. Hold everything for about 3 seconds, and then take the stylus out of the reset how WHILE STILL KEEPING THE POWER+ REC BUTTONS pressed. You should keep the power + rec buttons pressed for about 3 seconds, and then release it. It should go directly into bootloader mode. So to repeat:

1) press power+rec and reset for 3 secs
2) continue to press power+rec buttons and take stylus out of reset hole
3) continue to hold power+rec buttons for 3 secs
4) release power and rec buttons

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Bootloader modeにするための方法
http://www.eten-users.eu/index.php?showtopic=18999

Acer M900 不安定の原因

この3連休(メモリアルデー)はNYへラーメンを食べにいこうと企画していたが、ここのところの過労がたたり、ダウンしてしまった。NYはいつでもいけるということで、ここはおとなしく体を休めることにした。といっても、特許だ何だと仕事を考えてしまうのが悪い癖だが、ぼちぼちと新しく買ったAcer M900の不安定の原因を探って暇をつぶした。

昨年のメモリアルでーにはこちらに一緒に来たKとモントリオールに遊びにいったんだなあ。としみじみ思い出す。

モントリオールといえば、8年前に滞在していて、滞在中に長男「誠治」が生まれてしまった。
そのときにはずいぶんこちらのやつに「最低男」呼ばわりされたが、そのときに長男に贈り物をくれたEriccとなんと最近、連絡がつき、21日になんとボストンで会うことができた。
彼は中国系のCROに職場を変え活躍しているようだ。幸せそうでよかった。
仕事ではよくボストンに来るらしく、また会うこともあるだろう。8年前、小学生だった息子は今はなんとハーバードで経済を勉強しているそうだ。昨年の夏休みにはホワイトハウスで仕事をしたというし、今年の夏はNY市長のところで仕事をするというから、スケールが違う。
一緒に仕事をしていたMichellも新しいその日に仕事が決まったという連絡が入り、今一緒の会社で働いているMarioもいるので、昔の会社のつながりがまだ残っていて、8年たった今、また、アメリカで連絡が取れるというのも味がある。

そんなことを思いながら、ぼちぼちとAcerの調子を確かめてみたのだが、結局
ATOKとOPERAの組み合わせが悪いということに落ち着いた。
少なくとも、今のWM6.1 OS 5.2.20772.2.4.7では。。。
実験環境は
1.e-Chinaをインストール。正常作動
2.(a)OPERA mini5をインストール。正常作動
2.(b)OPERA10をインストール。正常作動
2.(c)ATOKをインストール。正常作動。その後、拡張子の小文字化。FEPtglインストールなど。正常作動
3.OPERA mini + OPERA10をインストール。正常作動
4.3.の状態にATOKをインストール。正常作動。その後、拡張子の小文字化。FEPtglインストールなど。
ここで、様子がおかしくなる。具体的にはWORDが立ち上がらない。クロックのsettingが開かない。などなど、。再起動すると、Acerのshellが立ち上がるところで固まる。

というわけで、何とか、OPERAを使えるようにしないと、これはインターネットの閲覧もつらいので、ROM焼きデモするしかないかな。。。

と思い始めている。

2010年5月31日月曜日

Acer M900 その後。。。

結局、どうも不安定な原因はOPERAのようです。
うーーーーん。OPERAの使い勝手はすごくいいので、何とかしたいのですが、どうも不安定ですね。
結局、IEで行くことにします。

Acer M900 ハードリセット後のソフトインストール

さて、無事にハードリセットもできたAcer M900であるが、前情報から、メモリが以上に少ないということがわかっている。
初期状態で確認するとFree program 57MB (Total 87MB)。
これが、十分なのかどうかは私にはわからない。
参考までにi-mate 8502 は日本語環境、ゲーム、SPB mobile shell 3.5、音楽プレーヤーなどなど、全部入れた状態でFree program 34.78MB (Total 87MB)だから、巷のうわさどおり、Acer独自のソフトがかなりメモリを食っていることは確かなようである。
ちなみにOSはどちらもWM6.1。

そんなわけで、Acer M900のほうは様子を見ながらソフトをインストールする必要がありそうだ。
最終的には、巷ではやっているLite OSあるいはWM6.5をROM焼きする必要があるのかもしれない。
情報は以下に詳しい。
http://www.eten-users.eu/index.php?showforum=59&s=5350dbb2a5b313c4c4a9092dd8df2c66
http://www.smartphonegurus.com/forums/index.php?/topic/8105-new-wm-65-build-for-acer-m900/
http://www.smartphonegurus.com/forums/index.php?/topic/8253-acer-m900f900x960-tipstrickstweaksdevelopments-post-here/
http://www.smartphonegurus.com/forums/index.php?/topic/7681-acer-m900-wm-65-project-in-progress/
http://wiki.xda-developers.com/index.php?pagename=Acer_M900

ROM焼きは後の課題として、とりあえずDefaultの状態にソフトをインストールしていくことにした。
1.e-china
2.ATOKPWM
3.Mortscript
4.ATOK-init(Mortscript)
5.FEPtgl
6.i780ATOKsetting
7.psshutxp
8.cleanRAM
9.OPERA10
ここまでインストールしたところで、Free program 26.05MB (Total 87.53MB)
だから、かなりメモリは圧迫されているようだ。

この後、SPB mobile Shell 3.5を導入してみたが、最初はうまく動いていたが、使っているうちに固まりやすくなり、最後は再起動してもMobile shellが立ち上がる手前で固まるという現象に落ち着き、
結局、1-9までをやり直す羽目になった。ソフトのインストールの順番なども関係するようだが、面倒くさいので、AcerShellのまましばらく使うこととする。
これはこれで味わい深い。
ちなみにAcerShellをunloadするとメモリはなんとFree program 46.89MB (Total 87.53MB)
まで節約できる。