2010年5月31日月曜日

Acer M900 ハードリセット後のソフトインストール

さて、無事にハードリセットもできたAcer M900であるが、前情報から、メモリが以上に少ないということがわかっている。
初期状態で確認するとFree program 57MB (Total 87MB)。
これが、十分なのかどうかは私にはわからない。
参考までにi-mate 8502 は日本語環境、ゲーム、SPB mobile shell 3.5、音楽プレーヤーなどなど、全部入れた状態でFree program 34.78MB (Total 87MB)だから、巷のうわさどおり、Acer独自のソフトがかなりメモリを食っていることは確かなようである。
ちなみにOSはどちらもWM6.1。

そんなわけで、Acer M900のほうは様子を見ながらソフトをインストールする必要がありそうだ。
最終的には、巷ではやっているLite OSあるいはWM6.5をROM焼きする必要があるのかもしれない。
情報は以下に詳しい。
http://www.eten-users.eu/index.php?showforum=59&s=5350dbb2a5b313c4c4a9092dd8df2c66
http://www.smartphonegurus.com/forums/index.php?/topic/8105-new-wm-65-build-for-acer-m900/
http://www.smartphonegurus.com/forums/index.php?/topic/8253-acer-m900f900x960-tipstrickstweaksdevelopments-post-here/
http://www.smartphonegurus.com/forums/index.php?/topic/7681-acer-m900-wm-65-project-in-progress/
http://wiki.xda-developers.com/index.php?pagename=Acer_M900

ROM焼きは後の課題として、とりあえずDefaultの状態にソフトをインストールしていくことにした。
1.e-china
2.ATOKPWM
3.Mortscript
4.ATOK-init(Mortscript)
5.FEPtgl
6.i780ATOKsetting
7.psshutxp
8.cleanRAM
9.OPERA10
ここまでインストールしたところで、Free program 26.05MB (Total 87.53MB)
だから、かなりメモリは圧迫されているようだ。

この後、SPB mobile Shell 3.5を導入してみたが、最初はうまく動いていたが、使っているうちに固まりやすくなり、最後は再起動してもMobile shellが立ち上がる手前で固まるという現象に落ち着き、
結局、1-9までをやり直す羽目になった。ソフトのインストールの順番なども関係するようだが、面倒くさいので、AcerShellのまましばらく使うこととする。
これはこれで味わい深い。
ちなみにAcerShellをunloadするとメモリはなんとFree program 46.89MB (Total 87.53MB)
まで節約できる。

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